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2024.11.12

人材会社のPlus Wと神田外語キャリアカレッジによる『DX×英語 未来型グローバルリーダー育成プログラム』が始動

DX時代を牽引する『DX × 英語』ハイブリッド人材の育成へ

Plus W株式会社は、神田外語キャリアカレッジ(本社:東京都千代田区、代表:仲栄司、以下「キャリアカレッジ」)とともにグローバルにDXを推進していく次世代リーダー人材を育成するため、実戦で活躍するプロフェッショナルが講師となり、DXと英語を同時に教育する『DX × 英語未来型グローバルリーダー育成プログラム』を11月より開始いたします。

グローバル化とDX推進の急加速に対応する『未来型グローバルリーダー』とは?

テクノロジーの発展とグローバル化が進む現代において、企業は国を越えた協働・リアルタイムな情報共有が求められるようになっています。今後のビジネスにおいては、異なる国籍や文化的背景をもつメンバーと共に目標を達成するためのリーダーシップと共感力が不可欠です。また、DXが急速に進む現代では、データを活用して迅速に意思決定するとともに、言語を問わず自分の言葉で説得力を持って発信できるコミュニケーション力が重要な競争力となっています。しかし、多くの企業は「DXやグローバル化に対応できるリーダー人材が不足している」という課題を抱えています。リーダー候補者が、英語やデジタルスキルを座学では学んでいるものの、成果を出す水準に至るための実践経験が不足しているのが実態です。

こうした背景から、当社とキャリアカレッジは、企業が直面する課題に対応するべく、DXと英語を同時に学ぶ実践型の育成プログラムを開発しました。多様なビジネス環境に対応できるリーダーになるためには、適応力や共感力を備え、自分自身が最前線に立ってDX・ビジネスそのものを引っ張っていける能力を磨くことが必要不可欠です。本プログラムでは、理論から実践へと移行し、受講者が成果を出すリーダーとして成長できる場を提供します。

“実践”を通じた学習を“実戦”で活躍する研修講師で行う
『未来型グローバルリーダー育成プログラム』

本プログラムは、そのような複雑な能力を身に着けるための、“学び”ではなく“実践”を重要視した新しい育成モデルを採用しています。

1. 参加者が抱える実課題を実践的に解決していく研修

参加者が抱える実際の課題をヒアリングしたうえで、それらをDXで解決する「プロジェクト計画書」を作成していきます。その過程で、講師からのフィードバックを通じたDXの生きた知識、また、英語での資料作成・プレゼンテーションを通じた現場で使える英語力を身に着けていきます。

また、25年に渡りビジネス英語研修の実績を積んできたキャリアカレッジと多くの上場企業のDX支援に貢献してきたPlus Wは、数多くの企業から下記のような課題を提示されてきました。今回のプログラムは、これらの課題を包括的に解決することを可能としており、各企業からの期待が寄せられています。

【企業の課題】
事業部門:国内、海外拠点双方で社内システム等のDX化の推進、業務プロセスの効率化
人材育成(人事部等):これからの戦略(選抜)人材の育成(国内外で活躍できるリーダーの育成)

2. DX実践豊富な外部人材・英語トレーニング経験が豊富な専門家が講師として直接指導

DXの領域では、現在も事業会社の最前線で活躍しながら最先端のスキルやノウハウ、実績を有する副業人材(大手Webサービス会社マーケティング部長・上場企業CXOなど)をアサインし、直接指導します。また、英語コミュニケーションにおいては、国内大手企業への英語トレーニング経験が豊富な専門家をアサインし、実践的な指導を行います。

Plus W株式会社 シニア・ディレクター:福井純矢のコメント

Plus W 福井純矢

これまで350件を超える国内外企業のDX支援を行う中で、「DXをグローバルに対応できる人材の育成が進んでいない」というご相談を多く受けてきました。こうした声を受け、DXに重点を置いた実践的なトレーニングを提供し、現場で場数を踏むことで知識が飛躍的に向上することを実感しました。キャリアカレッジとは、設計当初から「実戦経験の重要性」や「現場で使える知識の習得」に重きを置き、プログラムを検討してきました。さらに、言語教育のリーダーとのタッグにより、DXに真のグローバル要素を加え、次世代のリーダーを育成する研修へと昇華しています。

神田外語キャリアカレッジ 代表:仲栄司のコメント

神田外語キャリアカレッジ 仲栄司

グローバル事業を推進するには英語が必要不可欠ですが、それはあくまで手段であり、事業推進や人材活性化のために学ぶものです。また、DXの知見もグローバルビジネスにおいて重要性を増しており、これからの時代にはDXと英語の融合が求められます。AIの進展する社会では、DXの専門知識と英語によるコミュニケーション能力が事業推進に欠かせません。そのため、私たちはDXと英語力を組み合わせた革新的な研修プログラムを開発しました。このプログラムにより、実践的な知識とスキルを習得し、創造的にグローバルビジネスを展開する力を培うことを目指します。

神田外語キャリアカレッジとは

神田外語グループを母体に1996年設立。官公庁や大手企業のグローバル業務推進、インバウンド対応、人材育成を支援。ダイバーシティや人的資本経営等の経営動向を踏まえ、英語や外国籍社員の日本語、さらには異文化コミュニケーション力の向上など、企業の多様なニーズに対応。
HOTS理論をベースとしたアクティブラーニングメソッドを採用し、学びを即座に業務に活用できる実践的プログラムが強み。これまで500社、1万件以上の研修実績を持つ。語学を起点に企業の人材活性化と国内外の事業推進をサポートしている。

【今までの取引実績】
企業:JR東日本/イオン/大林組/ソニーグループ/日本経済新聞社
官公庁:文部科学省/外務省/特許庁/国際協力銀行/日本銀行/防衛省
教育機関:佐野学園/神奈川大学/小山学園/明海大学

【プログラムや価格についての問い合わせ先】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/inquiry/
【神田外語グループ】 https://www.kandagaigo.ac.jp/
【神田外語キャリアカレッジ】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/

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